何もない大学生の暇つぶし日記

8月2日(火) 前期終わってた

 

あつい、本当にあつい

私はいつも通り毎週火曜にあるゼミに出席しようと片道40分の道を自転車で汗だくになりながらも漕ぎ、やっとの思いで学校について研究室を訪ねた。

 

閉まってた

明かりはついていない。時間ギリギリに来る友人の姿もない。

ていうか自転車置き場の自転車がやけに少ない。

 

「あれ?今日は休校?」

 

そんな考えが頭に浮かんだ。

人の姿も見ないし、売店のおばさんもいないしきっと休校なのだろう。

 

暑い中来たのになんてことだ。運動できたからいいじゃないかとは一切思わない。

本当に暑いのだ。できれば一歩も外には出たくない人間なのだから。

 

暑いし、疲れたし、だるいし、さすがに休憩しようと思い、大学の図書館で休憩する

ことにした。

 

図書館は涼しい

文明の利器はすごい。図書館はこのために休憩室として建てられたのではないかと思うほどに涼しく感動した。

 

しかし特に用事があって図書館に来たわけではないので十分涼んだから出ることにした。

バイバイ、エアコン。

 

衝撃の事実は突然に!!

図書館から出るととても暑かった。なんだったら先ほどより暑くなっている。

 

あほみたいに太陽はご機嫌に照らしてくれている。太陽はきっといい笑顔をするタイプなんだろうなぁとかぼーっと考えていた。

 

すると

 

「なんか用事でもあったの?」

「へ?」

 

急に声をかけられたので少しビビったのは内緒です。

2年時にゼミを担当してくれていた教授が立っていた。オンライン講義が始まった時期なのでいつも寝起きで講義受けててすみません。

 

「いや、なんかゼミが休みだったんですよね」

「教授にアポとかとってないからでしょ?」

「いやいや、ゼミ講義の時間はさすがに来るでしょww」

「もう、前期の講義は終わってるしょ?」

 

なにも言葉が出なかった。つーか状況が読み込めません。

 

「で、ですよね!」

 

なんでか知らんけど前期が終了したことをごまかそうとしてしまった。

 

「キミやってるね。もう前期は終わってるよ」

 

バ、バレてる。

まぁそりゃそうや。意識低い大学生の私が夏休み大学来るわけないもの。

 

私はその場から逃げるように、立ち去り自転車で近くのスタバに駆け込んだ。

おいしかった。ダークモカ最高。

 

 

ていう感じの日を過ごしていました。初めてのブログの書き込みで何もわからない

若輩者ですが優しい目で見守ってもらうとうれしいです。なんか反応くれたら嬉しいです。

そしてつたない文章にも関わらず読んでいただきありがとうございます。

 

追記

実はlineで友人は先週が最後だってこと教えてくれていました。私はそれにしっかり「OK」と返信していました。